日本の企業力 訪問ブログ

2015.01.21

兼松エンジニアリング(6402)

IMG_9650兼松エンジニアリング 株式会社

高知県高知市布師田3981-7。

 

平成26年11月25日(火)PM4:00訪問。

IR担当者:常務取締役 山本琴一様

      管理部門 執行役員 中野守康様

 

強力吸引作業車で国内シェア7割弱、高圧洗浄車で今では6~7割の

最大手企業として活躍しておられます。

主な仕入先は日野自動車やいすゞ自動車。

主な納入先は産業廃棄物業者、鉄鋼、電力、造船会社。国土交通省、

NEXCO、県市町村です。

 

IMG_98092013年には「高効率マイクロ波減圧精油抽出装置」で新機械振興賞を受賞

しております。

また各地で開催の放射能対策・廃棄物処理展示会に除染作業清掃車を出展し、

認知度の向上に心がけております。

当社は以前「ほこ×たて」という番組にも主演しており、

吸引車「パワープロべスター」で強力な吸盤やポンプ車と対決をして

見事勝利しています。

 

1971年に兼松エンジニアリング株式会社として設立。環境整備機器の

製造販売から開始致しました。

1976年に大阪、1977年に東京、1982年には福岡へ営業所を

開設しており、1986年に本社・工場を現在の高知県に移転しております。

                            本社の近くの明見に製造部として明見工場、技術部として技術センターを

                            置いております。

 

40年以上となる歴史があり、今日では強力吸引作業車及び高圧洗浄車において国内で圧倒的なシェアを獲得。

また国内のみならず東南アジアをはじめ海外でも高く評価されております。

 

当社の一番の強みは“技術”。

製品の一台一台が全て手作りで行われており、部品一つであっても必要なものは全て作り出されております。

社員一人一人の発想の豊かさが開発につながっており、社員全員が技術のスペシャリストとして活躍しております。

それこそが顧客満足維持につながっていると思います。

 

IMG_7646また技術と合わせてテーマとして取り組まれているのが“エコロジー”。

会社が設立した40年前までは環境問題はあまり深刻化されていません

でしたが、現在では全世界の課題となっております。

当社では大きく問題となる少し前から環境をテーマとして開発に

取り組んでまいりました。

その中でも産業廃棄物処理はこれから取り組んでいくべき課題の一つです。

常に時代の先を見ていく事が大切であり、当社の強みにつながっていると

思います。

 

独自性に懸ける車両への熱い思いと従業員全員が一体となっている企業であると感じました。

技術は常に進化し続けており、その進化を追い続けております。

 

当社の源泉となっている「ユーザーニーズ」を基に、時代と共に進化し続けていかれる事と思います。

“技術の兼松”として国内のみならず、今後も海外でのご活躍を期待しております。

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